キャンプには興味があったものの、一人で行くという概念がなく、
それまで調べることすらしなかったキャンプですが、
ゆるキャン△というアニメを見てから一気にハマり、
気付いたらキャンプおじさんになっていました。

はじめまして しんごる です。

11月の初めに兵庫県の天滝公園キャンプ場に行ってきました。

兵庫県はキャンプ場が多く、アウトドア派にはおすすめの県ですが、
この天滝公園キャンプ場はその中でも「キャンプを純粋に楽しむこと」を
目的とされているようです。

受付時に周りへの配慮、特に音に関して注意するよう言われ、
楽器や、音楽の再生等禁止されています。

また、夜になると明かりは最低限の明かりになるため、自然を満喫することができます。

キャンプ場は高低差があり、棚田を使ったキャンプサイトですが、
モノレール（鉄腕DASHのDASH島にもあるアレ）を使って荷物運搬できるため、
それほど気にせずともいいと思います。

管理棟からみたキャンプサイト。かなり高い・・・




ソロキャンプ用のサイトはこの棚田ではなく、
管理棟から下のところに専用サイトがあり、
ソロを楽しむ用に作られています。
ソロだからといって狭いというわけではなく、
テント＋タープを張っても十分な広さがあります。







mont-bellのクロノスキャビン。今年発売なこともあり、
持っている人を見たことがない・・・
すごくいいテントだと思います。
グランドシートでかくね？とツッコまれそうですが、サイズ間違えました・・・

紅葉シーズンのため周りを散策すると程よく色づいた木々と川。




このキャンプ場の南北に川が流れており、夜になると川の音がBGMになります。
楽器、音楽禁止のメリットがここにもあり。

夜になって火を起こし（何気に焚き火は初めてです）、
道の駅で買った穴子の甘ダレ焼きを食べながら晩酌を。




そして見上げた先には数少ないライトに照らされた紅葉の木。




炎と紅葉、耳をすませば川のせせらぎともうこれだけでお酒も進みます。

あとは肉食べて、これまた道の駅で買った兵庫のお酒を飲んでこの日はおやすみなさい。







次の日のお話や、キャンプ道具については後の記事にて。