またまた期間が空いてしまいました。 しんごるです。

このキャンプの前週に会社の人と燻製バルに行ってきたのですが、そこで食べた燻製牡蠣のアヒージョがとても美味しかったので作ってみました。

アヒージョにはなんとなくマッシュルームというイメージがあったので適当な大きさに切ってスキレットに投入。




牡蠣、トマト、シーフードミックスを入れるとスキレットから溢れそうになり、結果オリーブオイルまみれになりましたが、いい感じに火が通りながら完成。




画像奥のルミエールランタン下のOD缶につけているカバーはメルカリで購入。サイズもピッタリで雰囲気もバッチリです。

この日はタープの下で焚火や料理をしたのですが、周りに燃え移ることもなく、いい感じに風や視界を遮ってくれました。私の視点から見た焚火とテーブルの位置関係はこんな感じです。




ランタンの反対側で料理して、右側で食べるスタイルです。
買ってきた牡蠣が多すぎて食べられそうになかったので、お隣さんや管理人さんにおすそ分けして自分のテントに戻る途中の写真。やはり縦に長い。5m近いので、区画サイトによってはちょっと動きづらくなるかもしれません。




アヒージョを食べたあとは、先日の焚火屋の再現をしようと、ベーコン、じゃがバターの作成に。




20%引き？気にしません。焼けば全部美味しくなります。アルミホイルに包んだじゃがいもは焚き火台へ。ベーコンは焚火屋で使っていたものと同じ（ものと思われる）BBQフォークに刺して火にかけることに。




「BBQフォーク 折りたたみ」で検索するとAmazonとかでひっかかるのではないでしょうか。8本で2000円くらいでしたが、いかんせんソロです。１本で十分ですorz

ベーコンに突き刺した肉をゆっくりと焼きながら、薪をくべ、じっくりと焼いていきます。




マシュマロではありませんが、「弱火でじっくりが基本だよ」というある意味調理の基本ともいえる格言の元、30分くらいかけながらじっくりじっくり焼いていきます。途中、ベーコンから滲み出る油が滴り落ちるときは絶対美味しくできてるとガッツポーズです！







焼けた部分を切って食べ、また焼いてとしているうちに全部食べてしまい、この日は就寝。

翌朝。２月で冷えたこともあり、予定していたしまりんパスタを作ってみました。

レシピ等詳細は上記リンク先の通りですが、原作（アニメ含む）と比べると水の量は多めにしたほうが作りやすいと思います。
にんにく（チューブのやつ）、たまねぎ、しめじ、ベーコン、アスパラを炒め…




水とパスタを入れて、煮る。パスタは２つに折ったほうが火が通りやすいです。ひと煮立ちしたらコンソメと牛乳（パックになっているストローで飲むような牛乳がおすすめ）を入れたあと更に煮込みます。




パスタが柔らかくなってきたらチーズを入れてチーズが柔らかくなったら混ぜてパセリをかけたら完成。







簡単にできるのと体があたたまるのでとてもオススメです。

寒い中で体が温まったので、一気に回収、撤退へ。管理人さんとお話して昨日おすそ分けした牡蠣でつくった料理を見せてもらったりしながら帰路につきました。